鬱のカウンセリング、7月
みなさん、こんにちは。
今日は、母親問題について書きたい。
先月のカウンセリングで、母親と距離をとるようアドバイスを受けていた。
そこで母親から頼みごとをされた時、
「妹か弟に頼んでくれないか?」
「実はパニック障害で会社を辞めた、今もカウンセリングへ通ってる」
と伝えた。
母親は思い込みが激しく、今回も
「わかるわ!!パソコンって嫌になるわよね、画面を見たら具合悪くなるんでしょ!?」
と決めつけたので、やむなく子供時代の記憶が戻ったことを伝えた。
母親は、
「えー?お父さん、殴ったかしら?あなたは、お父さんにかわいがられてた」
と言ったので、記憶の中からひとつ、具体的に伝えた。
すると、
「あなたが怒られるたび、『おまえの育て方が悪い!』って、お母さんまで殴られて本当に大変だったのよ!!」
と言い出した。
どっちなんだ・・・
さらに母親は、
「そんなのおかしいわよ、だって私達、家族じゃないの」
「あなた達を愛してるのに」
「引き受けてくれないの!?じゃあ私は一生、あなたを鬱にした十字架を背負って生きていくわよ!」
と言いだして、今日まで平行線のままだ。
1度、母親から届いた手紙には、
「一生、十字架を背負って生きていきます」
「あの件と、あの件を頼みたいんだけど」
「体に気をつけてね、連絡待ってます」
とだけ書かれていた。
今日、カウンセラーの先生は
「勝手に十字架背負ってればいいわよ、ほっときなさい」
と言った。
私は、白黒はっきりしないと落ち着かない性格で、だから鬱病になったんだと思う。
「まあいいや」って流せなくて、ずーっと考えてしまう。
母親のことは、今、グレー。
すごく気になるけど、どうにもならないことを考えない練習をしてる。
今日も良い1日を。