自己喪失中、鬱の半年をふりかえる
みなさん、こんにちは。
さて、ここ数日、希望に繋がることが何も書けなくなった。
パニック症で出社できなくなった1月から現在までを振り返ってみると・・・
1月から、鬱を克服したくて、その方法を探していた。
4月から、希望に繋がるような発見をメモしていくために、このブログを始めた。
5月から、子供時代の記憶を思い出して、「自分」がわからなくなった。
ブログを書き始めた頃は、1つの記事を書くのに6時間かかった。
威圧的な人の話をする時は、2〜3日かけて書いたこともあった。
書いてるあいだ、ずっと威圧的な人のイメージが浮かんで苦しくて、すぐSNSやネットに逃げてしまい、なかなか文章にできなかった。
でもだんだんと、自分のモヤモヤした気持の正体を突き詰める癖がついてきた。
なにが原因で、モヤモヤしたのか?
モヤモヤの種類が不安なのか?怒りなのか?嫉妬なのか?
そうするうち、子供時代の記憶が戻って、アイデンティティが壊れた。
今は、自分も世界も、しょーもない、どうでも良いって思ってる。
人生を良くするために、シャンバラ理論や、心理学理論を読んだのに、
愛とか信頼とか希望とか、そういったものと真逆の方向へ進んでしまった。
これは予想外だった。
自分の人生を良くすることを、もう諦めたい。
そもそも何が「良い人生」なのか、わからなくなった。
世の中を良くしたいと思ってたけど、「良い」って何なんだろう?
生きることは、苦しい。
この心境が続いたら、ブログタイトルは「チャッピーの庭」から、「チャッピーのダークサイド」に変更するかも。
今日も良い1日を。