自己喪失中、鬱の半年をふりかえる

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Photo by Lucas Sankey on Unsplash

 

みなさん、こんにちは。

さて、ここ数日、希望に繋がることが何も書けなくなった。

 

パニック症で出社できなくなった1月から現在までを振り返ってみると・・・

1月から、鬱を克服したくて、その方法を探していた。

4月から、希望に繋がるような発見をメモしていくために、このブログを始めた。

5月から、子供時代の記憶を思い出して、「自分」がわからなくなった。

 

ブログを書き始めた頃は、1つの記事を書くのに6時間かかった。

威圧的な人の話をする時は、2〜3日かけて書いたこともあった。

書いてるあいだ、ずっと威圧的な人のイメージが浮かんで苦しくて、すぐSNSやネットに逃げてしまい、なかなか文章にできなかった。

 

でもだんだんと、自分のモヤモヤした気持の正体を突き詰める癖がついてきた。

なにが原因で、モヤモヤしたのか?

モヤモヤの種類が不安なのか?怒りなのか?嫉妬なのか?

 

そうするうち、子供時代の記憶が戻って、アイデンティティが壊れた。

今は、自分も世界も、しょーもない、どうでも良いって思ってる。

 

人生を良くするために、シャンバラ理論や、心理学理論を読んだのに、

愛とか信頼とか希望とか、そういったものと真逆の方向へ進んでしまった。

これは予想外だった。

 

自分の人生を良くすることを、もう諦めたい。

そもそも何が「良い人生」なのか、わからなくなった。

世の中を良くしたいと思ってたけど、「良い」って何なんだろう?

生きることは、苦しい。

 

この心境が続いたら、ブログタイトルは「チャッピーの庭」から、「チャッピーのダークサイド」に変更するかも。


今日も良い1日を。