心の病で死ぬこともある

つくづく鬱病は、やっかいな病だ。

たとえば自分の場合。

パニック発作が起きている最中は、普段とは違う自分になっている。

なぜか「死んでしまう」という衝動にかられ、息ができなくなり、気が狂いそうな恐怖から逃れたくて、窓から飛び降りたくなる。

普段は死にたいなんて思わないのに。

 

自殺した後、「死ぬつもりじゃなかったのに」と思ってる人は多いのかもしれない。

以前、自殺で死んだ人の90%に、何らかの精神疾患があったことをメモした。

lavandura.hatenablog.com

 

鬱は、心の病だ。

自分の心が、死ぬほどの症状を作り出す。

自分の心なのに、どうして自分を守るのではなく、死に向かわせるのだろうか?

 

このブログでは、非科学的なことも、不思議なこともメモしていく。

心が作り出す病なら。

必ず、治る方法があるはず。

 

今日も良い1日を。

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Photo by Lucas Sankey on Unsplash