短期目標で周波数安定、シャンバラ理論

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Photo by Ali Yahya on Unsplash

 

みなさん、こんにちは。

さて、「周波数を安定させる方法7つ」を、①番から順番に掘り下げている。

lavandura.hatenablog.com

 

前回は②⑤の「目標」を取り上げ、長期目標についてメモした。

lavandura.hatenablog.com


今日は短期目標と、その効果について考えてみる。

「新ベスのブログ」から下記の記事を引用させていただきたい。

gaia-shamballa.xyz

 

『実はシャンバラでは1つだけ子供たちに教えていることがあります。

それは「今日だけを集中して生きろ」ということです。

昨日も明日もまずは置いといて、今日を大切に集中して生きる術を学びます。

そのためにまず「余命3か月でできること」と題して死ぬ日を設定して、

朝目が覚めたら、今日なにをするかの設定と目標を立てる習慣。

午前にしたことを昼に書きこんで、自己評価をします。

そして今日という日をどう過ごしたかを、午後と絡めて自己評価をします。

目標を達成したか?

そして今日すべきことをし尽くしたか?
できなかったのはなぜか?
常に余命3か月で死ぬかもしれないというカウントダウンを前提で、話は進めます。

日本で言う中学生くらいですね。

3か月もするとほぼ全員変わります。

何が変わるかって、生きていることに感謝し、具合が悪いことにまで感謝します。

生きている感覚ですね。

ほとんどが体質も変わります。』

引用元:新ベスのブログ

 

 

昨日は例として、「カフェをオープンさせる」という長期目標を設定した。

今日は余命3か月という短期目標が設定追加された。

 

ん?・・・しばしフリーズする。

カフェをオープンしたいが余命3か月、どうやって目標設定すれば良いのか?

 

3か月で何ができるか?
そのために今日は何をやるか?


カフェをオープンしたい本人が、まだ開業資金が貯まっておらず、運の悪い年だと仮定してみよう。
(資金が十分で、運の良い年なら、すでに開業準備中だろうから)

 

運の悪い年にやることは、

・コーヒーとケーキの修行

・内装デザインや食器の勉強

・開業資金を貯金する

・・・だった。

 

3か月でできることは、店舗デザインやスペシャルレシピの完成だろうか?
カフェオープンまで至らなくても、唯一無二の貴重なアイデアを、誰かに託すことができる。

 

パレートの「8:2」法則からいえば、メニューの2割が、売り上げの8割を占める。

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看板メニューがあれば、他の多くのカフェと差別化が図れる。
サンマルクチョコクロワッサンや、星野珈琲のスフレパンケーキのように。


そこで「3か月で何ができるか?」は、スペシャルメニュー開発にしてみる。

 

自分の場合は生活費を稼ぎながら取り組むことになる。

・午前中はどこかのカフェでアルバイトする
・人気店の看板メニューを食べまくる
・知人にカフェオーナーを紹介してもらい、看板メニュー開発にまつわる話を聞かせてもらう
・製菓学校のプライベ―トレッスンに通う
・試作を繰り返し、できるだけ多くの人に感想を聞く


毎日、その日やることを設定する。
そして1日の終わりに自己評価する。

1、目標を達成したか?

2、今日すべきことを、やり尽くしたか?
3、できなかったのはなぜか?

 

なるほど、短期目標の効果が見えてきた。
このカフェオープンの例なら、1年で、看板メニューの他に数種類、コーヒーのスペシャブレンドも開発できるだろう。
飲食店開業に必要な「食品衛生責任者」と「防火管理者」の資格も取れるかもしれない。

 

自分は、何年も前から「やりたい」と思っていることがあるが、スタートラインから数センチしか動いてない。
人生でやりたいことをやるには、漠然とした目標より、短期目標が大切のようだ。

 

周波数を安定させる方法、「目標」のまとめ。

 

長期目標・・・運気が先手先手になるので、下降した運気も立て直すことができる


短期目標・・・人によっては体質が変わるほど、生き方が変わる


次は「③人を育てる」についてメモしたい。

 

今の生き方を変えることができたら、違う景色が見えるだろう。

今日も良い1日を。