短期目標で周波数安定、シャンバラ理論
みなさん、こんにちは。
さて、「周波数を安定させる方法7つ」を、①番から順番に掘り下げている。
前回は②⑤の「目標」を取り上げ、長期目標についてメモした。
今日は短期目標と、その効果について考えてみる。
「新ベスのブログ」から下記の記事を引用させていただきたい。
『実はシャンバラでは1つだけ子供たちに教えていることがあります。
それは「今日だけを集中して生きろ」ということです。
昨日も明日もまずは置いといて、今日を大切に集中して生きる術を学びます。
そのためにまず「余命3か月でできること」と題して死ぬ日を設定して、
朝目が覚めたら、今日なにをするかの設定と目標を立てる習慣。
午前にしたことを昼に書きこんで、自己評価をします。
そして今日という日をどう過ごしたかを、午後と絡めて自己評価をします。
目標を達成したか?
そして今日すべきことをし尽くしたか?
できなかったのはなぜか?
常に余命3か月で死ぬかもしれないというカウントダウンを前提で、話は進めます。
日本で言う中学生くらいですね。
3か月もするとほぼ全員変わります。
何が変わるかって、生きていることに感謝し、具合が悪いことにまで感謝します。
生きている感覚ですね。
ほとんどが体質も変わります。』
引用元:新ベスのブログ
昨日は例として、「カフェをオープンさせる」という長期目標を設定した。
今日は余命3か月という短期目標が設定追加された。
ん?・・・しばしフリーズする。
カフェをオープンしたいが余命3か月、どうやって目標設定すれば良いのか?
3か月で何ができるか?
そのために今日は何をやるか?
カフェをオープンしたい本人が、まだ開業資金が貯まっておらず、運の悪い年だと仮定してみよう。
(資金が十分で、運の良い年なら、すでに開業準備中だろうから)
運の悪い年にやることは、
・コーヒーとケーキの修行
・内装デザインや食器の勉強
・開業資金を貯金する
・・・だった。
3か月でできることは、店舗デザインやスペシャルレシピの完成だろうか?
カフェオープンまで至らなくても、唯一無二の貴重なアイデアを、誰かに託すことができる。
パレートの「8:2」法則からいえば、メニューの2割が、売り上げの8割を占める。
看板メニューがあれば、他の多くのカフェと差別化が図れる。
サンマルクのチョコクロワッサンや、星野珈琲のスフレパンケーキのように。
そこで「3か月で何ができるか?」は、スペシャルメニュー開発にしてみる。
自分の場合は生活費を稼ぎながら取り組むことになる。
・午前中はどこかのカフェでアルバイトする
・人気店の看板メニューを食べまくる
・知人にカフェオーナーを紹介してもらい、看板メニュー開発にまつわる話を聞かせてもらう
・製菓学校のプライベ―トレッスンに通う
・試作を繰り返し、できるだけ多くの人に感想を聞く
毎日、その日やることを設定する。
そして1日の終わりに自己評価する。
1、目標を達成したか?
2、今日すべきことを、やり尽くしたか?
3、できなかったのはなぜか?
なるほど、短期目標の効果が見えてきた。
このカフェオープンの例なら、1年で、看板メニューの他に数種類、コーヒーのスペシャルブレンドも開発できるだろう。
飲食店開業に必要な「食品衛生責任者」と「防火管理者」の資格も取れるかもしれない。
自分は、何年も前から「やりたい」と思っていることがあるが、スタートラインから数センチしか動いてない。
人生でやりたいことをやるには、漠然とした目標より、短期目標が大切のようだ。
周波数を安定させる方法、「目標」のまとめ。
長期目標・・・運気が先手先手になるので、下降した運気も立て直すことができる
短期目標・・・人によっては体質が変わるほど、生き方が変わる
次は「③人を育てる」についてメモしたい。
今の生き方を変えることができたら、違う景色が見えるだろう。
今日も良い1日を。