理不尽な言葉が怖い

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Photo by Jason Hafso on Unsplash

 

みなさん、こんにちは。

さて、私が1番怖いのは「理不尽な言葉」だ。

 

自分が悪かったなら、怒られても納得できる。

悪くないのに誤解され、批判されるのが怖い。

人から責められるのが怖い。

 

理由は、考えてみたけどわからない。

この先、誰かから理不尽に責められる可能性があるだけで、人生に絶望する。

 

Twitterで時折、怖い人を見かける。

執拗に誰かを小馬鹿にしたり、やたら言葉の攻撃が上手い人がいる。

特段、落ち度の無い人が攻撃されてることも多い。

 

たとえば、とある行方不明事件で。

「親が犯人だ」と主張して、母親に対する酷い中傷を書き込む人がいる。

本人は、自分が正義だと信じてる。

 

他にも、誰かが執拗に攻撃されるのを見ると、無関係の私が落ち込む。

 

「ええっ!そんな理不尽なことで、そこまで責め立てるのか?」と思うと、どこに地雷が埋まってるかわからず、不安でたまらない。

この先、生きていく自信が無くなる。

 

私は、今までの人生で、言いにくい人に、言うべきことが言えなかった。

相手が怒り出して、私を責めるのが、とても怖い。

 

私がいくら事実を並べても、なぜか通じない。

理不尽だけど、怖いから、自分が無理して我慢する。

 

それを積み重ねた結果が、今の鬱の自分だ。

もともと、鬱になるような思考を持っていたと思う。

 

だけど。

これって、世界中の人に

「私という人間を100%理解してください」

「私が嫌な気持ちになる言葉は言わないでください」

と願ってるのと一緒だ。

 

私は、「この人を100%理解できてます」と言える人が、1人もいない。

家族ですら、わかりあえない時がある。

 

「嫌な気持ちになる言葉」だって、人によってNGワードが違うから、わかりようがない。

自分も、気づいてないだけで、人を傷つけたことがあるに決まってる。

 

矛盾してる。

どうしたらいいのか。

 

今日も良い1日を。