人に優しくされて当たり前って思い込んでた
みなさん、こんにちは。
さて、週2回のボランティアを始めて1か月経った。
毎朝7:00に時計のアラームをセットしてるけど、ボランティアへ行く日は5:30に目が覚める。
それから3時間弱、ベッドの中で、ぐるぐる考えごとをしてしまう。
「今日、仕事場で嫌な目にあったらどうしよう」
「どうしたら、嫌な目に合わずに済む、ちゃんとした自分になれるのだろう」
そんな不安がループして、吐きそうになって、起きられない。
結局ベッドから起き上がるのは8:00頃だ。
9:00に家を出れば間に合う仕事場なので、なんとか遅刻せず済んでるけど。
なんとなく気がついたことがある。
私は、「人から良い態度で接してもらって当たり前」だと思ってる。
誰かの態度が悪かったら、私が悪いと思い込む。
そっけなくされたら、
「私に何か悪い所があるから、この人が怒ってる」
「私が駄目な人間だから、嫌われた、呆れられた」
「どうしよう、なんとかしなければ」
と考え、胸のあたりがザワザワして気持ち悪くなる。
・・・自分でも、おかしな話だと思う。
全ての人が、常に、私にニコニコするなんてありえない。
そんなことを他人に求めるのは、傲慢だ。
頭ではわかっているのに、不安になる。
私に笑顔を向けてくれない人の、機嫌をとらなければいけないと思う。
「喜ばせなければいけない」
「気に入られなければいけない」
どうしてそう思ってしまうのか、わからない。
子供の頃の記憶が原因だけど、はっきりと思い出せない。
人に優しくされなくても、当たり前だと思いたい。
この思い込みを変えたい。
今日も良い1日を。