人に優しくされて当たり前って思い込んでた

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Photo by Vincent Camacho on Unsplash

 

みなさん、こんにちは。

 

さて、週2回のボランティアを始めて1か月経った。

毎朝7:00に時計のアラームをセットしてるけど、ボランティアへ行く日は5:30に目が覚める。

 

それから3時間弱、ベッドの中で、ぐるぐる考えごとをしてしまう。

「今日、仕事場で嫌な目にあったらどうしよう」

「どうしたら、嫌な目に合わずに済む、ちゃんとした自分になれるのだろう」

 

そんな不安がループして、吐きそうになって、起きられない。

結局ベッドから起き上がるのは8:00頃だ。

9:00に家を出れば間に合う仕事場なので、なんとか遅刻せず済んでるけど。

 

なんとなく気がついたことがある。

私は、「人から良い態度で接してもらって当たり前」だと思ってる。

誰かの態度が悪かったら、私が悪いと思い込む。

 

そっけなくされたら、

「私に何か悪い所があるから、この人が怒ってる」
「私が駄目な人間だから、嫌われた、呆れられた」
「どうしよう、なんとかしなければ」

と考え、胸のあたりがザワザワして気持ち悪くなる。

 

・・・自分でも、おかしな話だと思う。

全ての人が、常に、私にニコニコするなんてありえない。

そんなことを他人に求めるのは、傲慢だ。

 

頭ではわかっているのに、不安になる。

私に笑顔を向けてくれない人の、機嫌をとらなければいけないと思う。

 

「喜ばせなければいけない」
「気に入られなければいけない」

 

どうしてそう思ってしまうのか、わからない。

子供の頃の記憶が原因だけど、はっきりと思い出せない。

 

人に優しくされなくても、当たり前だと思いたい。

この思い込みを変えたい。

  

今日も良い1日を。