会社の夢で鬱が悪化→言葉に救われる
みなさん、こんにちは。
さて、2日連続で辞めた会社の夢をみた。
朝おきると全力疾走したように息が上がっていて、パニック発作の予兆を感じている。
改善しつつあった鬱症状が、この2日間は悪化しており、かなり参っている。
夢の中で自分は、信頼していた同僚達と一緒にいて、辞めた会社へ戻りたいと思っている。
パニック発作の予兆が落ち着いた後、思い出した。
たしかに自分は、会社も同僚も仕事も、好きだったと思う。
だから鬱がパニック症に進行するまで、会社に踏みとどまってしまった。
パワハラ上司も会社も同僚も仕事も、全部嫌いなら、鬱からの回復は簡単だったのだろうか?
パニック障害を発症して出社できなくなった日から、やり取りしたのは人事のチーフだけだ。
一緒に旅行するほど親しかった仕事仲間さえ、シャットアウトした。
会社に関連することを考えるだけで、パニック発作の予期不安で過呼吸になったからだ。
今は、怖かったパワハラ上司よりも、仲間のことを思い出す方が、呼吸困難になる。
辞めた会社や、クライアントのCMを目にするだけで、パニック発作を起こしそうになる。
昼時、街中で、社員証IDのストラップを首から下げているサラリーマンを見かけるだけで、心拍数が上がり汗だくになる。
今日はもう、鬱の回復について考えるのは難しい。
しかし、何か元気になることを書いて締めくくりたい。
ご存知の方も多いだろうが、Twitterで107.1万人のフォロワーを持つTestosterone氏についてメモしたい。
自分は、絶望的な気持ちになった時に、Testosterone氏の言葉で何度も呼吸が楽になった。