会社の夢で鬱が悪化→言葉に救われる

みなさん、こんにちは。

さて、2日連続で辞めた会社の夢をみた。

朝おきると全力疾走したように息が上がっていて、パニック発作の予兆を感じている。

改善しつつあった鬱症状が、この2日間は悪化しており、かなり参っている。

 

夢の中で自分は、信頼していた同僚達と一緒にいて、辞めた会社へ戻りたいと思っている。

 

パニック発作の予兆が落ち着いた後、思い出した。

たしかに自分は、会社も同僚も仕事も、好きだったと思う。

だから鬱がパニック症に進行するまで、会社に踏みとどまってしまった。

パワハラ上司も会社も同僚も仕事も、全部嫌いなら、鬱からの回復は簡単だったのだろうか?

 

パニック障害を発症して出社できなくなった日から、やり取りしたのは人事のチーフだけだ。

一緒に旅行するほど親しかった仕事仲間さえ、シャットアウトした。

会社に関連することを考えるだけで、パニック発作の予期不安で過呼吸になったからだ。

 

今は、怖かったパワハラ上司よりも、仲間のことを思い出す方が、呼吸困難になる。

 

辞めた会社や、クライアントのCMを目にするだけで、パニック発作を起こしそうになる。

昼時、街中で、社員証IDのストラップを首から下げているサラリーマンを見かけるだけで、心拍数が上がり汗だくになる。

 

今日はもう、鬱の回復について考えるのは難しい。

しかし、何か元気になることを書いて締めくくりたい。

 

ご存知の方も多いだろうが、Twitterで107.1万人のフォロワーを持つTestosterone氏についてメモしたい。

自分は、絶望的な気持ちになった時に、Testosterone氏の言葉で何度も呼吸が楽になった。

 

Testosterone
日本の著作家、会社社長。
筋トレ革命集団DIET GENIUS代表
オンラインパーソナルGENIUS PERSONAL発起人
アスリートの為のメディアSTRONG GENIUS代表
 
 
Testosterone氏のTwitterより引用
 
2020/05/04
全ての人に誠意を持って接する必要なんてない。誰に対してでも最初は誠意を持てばいい。が、相手が誠意を持っていない場合、誠意どころか悪意を持っている場合はあなたも誠意を引っ込めていい。そういう奴らに誠意を持って接していると気が狂っちゃうよ。傷付いちゃうよ。一方通行の誠意は機能しない。
 
 
2019/05/23
批判と人格否定は別物だ。批判の中には建設的なものもあるので時には批判にも耳を傾けるべきだが、君を侮辱したり傷つける類の人格否定が批判の中に少しでも混ざってたら聞く必要ない。覚えとけ。人格否定する奴は危険だ。君の敵だ。関わらないのが一番。悪意を持って接してくる奴からは逃げるが勝ち。
 
 
自分を侮辱したり傷つける類の人格否定が、
批判の中に少しでも混ざってたら、
聞く必要ない。
 
「言葉」には人を殺す力があり、救う力もある。
 罵る言葉よりも、支え合う言葉が飛び交う世界の方が良くはないか?
 
今日も良い1日を。

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Photo by Cristian Escobar on Unsplash