不幸の神様に嫌われたら
みなさん、こんにちは。
昨日、口角を上げると気持ちが切り替わる話を書いた。
もうひとつ、口角とセットで心に留め置いてることがある。
「新ベスのブログ」のベスさんの言葉だ。
不幸の神が、『なんていじめがいがない人間だろう。ちっ!』
と舌打ちするくらい、いつも笑顔でいると、人生は変わる
「新ベスのブログ」でも掲載されてたので引用させてもらいたい。
今つらい人たちに言わせてもらいます。
ベスにも昔から言っていたことですが
「不幸の神が喜ぶような嘆き悲しむことはするな」
「不幸の神が『なんていじめがいがない人間だろう。ちっ!』と舌打ちするくらい、いつも笑顔でいなさい」
嘆き悲しみ「なんて俺はついていないんだろう」っていうのは自分を呪っているのだから、良いことがあるわけがない。
いつも大事な時になると不幸やしがらみで動けない人ほど、実は自分が原因だったってことに気が付いてほしい。
自分に正直に、そして欲に対して無になりましょう。
つまり湧き上がる欲求は押さえない。
願いはかなう。
正直者が最後は勝つんです。
引用元:新ベスのブログ
思うに、去年の自分は「理不尽なことばっかり言われる、会社に行きたくない」って思いながら自分を呪ってたんだと思う。
それが叶って手術入院 → それでも嫌々会社にしがみつく → パニック発作で強制終了・・・となってしまった。
笑顔を作っても、作らなくても、起きる出来事は変わらない。
ただ、自分の気持ちが変わる。
そうすると人生が変わっていく。
ベスさんから、これを実践して人生が逆転成功した人達の実例をお聞きした時、希望がみえて嬉しかった。
自分も、そうなれたらいいなと思った。
今日も良い1日を。