不幸の神様に嫌われたら

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Photo by Veri Ivanova on Unsplash

 

みなさん、こんにちは。

昨日、口角を上げると気持ちが切り替わる話を書いた。

lavandura.hatenablog.com

 

もうひとつ、口角とセットで心に留め置いてることがある。

「新ベスのブログ」のベスさんの言葉だ。

 

不幸の神が、『なんていじめがいがない人間だろう。ちっ!』

と舌打ちするくらい、いつも笑顔でいると、人生は変わる

 

「新ベスのブログ」でも掲載されてたので引用させてもらいたい。

gaia-shamballa.xyz

 

今つらい人たちに言わせてもらいます。

ベスにも昔から言っていたことですが

「不幸の神が喜ぶような嘆き悲しむことはするな」

「不幸の神が『なんていじめがいがない人間だろう。ちっ!』と舌打ちするくらい、いつも笑顔でいなさい」

 

嘆き悲しみ「なんて俺はついていないんだろう」っていうのは自分を呪っているのだから、良いことがあるわけがない。

いつも大事な時になると不幸やしがらみで動けない人ほど、実は自分が原因だったってことに気が付いてほしい。

 

自分に正直に、そして欲に対して無になりましょう。

つまり湧き上がる欲求は押さえない。

願いはかなう。

正直者が最後は勝つんです。

引用元:新ベスのブログ

 

 

思うに、去年の自分は「理不尽なことばっかり言われる、会社に行きたくない」って思いながら自分を呪ってたんだと思う。

それが叶って手術入院 → それでも嫌々会社にしがみつく → パニック発作で強制終了・・・となってしまった。

 

笑顔を作っても、作らなくても、起きる出来事は変わらない。

ただ、自分の気持ちが変わる。

そうすると人生が変わっていく。

 

ベスさんから、これを実践して人生が逆転成功した人達の実例をお聞きした時、希望がみえて嬉しかった。

自分も、そうなれたらいいなと思った。

 

今日も良い1日を。