死にざま、働き方、シャンバラ理論

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Photo by Ben White on Unsplash

 

みなさん、こんにちは。

さて、6月に住民税決定通知書が届いた。

大きな金額、無職なのにどうやって払おうか・・・

やはり7月から、どうしても働かなければいけない。

 

求人を探すと、後ろ向きな気持ちになる。

「パニック症が再発すると困るから、自転車で行ける距離じゃないと」
「このポジションは人間関係しんどそう」
「接客業だとクレーマーに遭遇して大変そう」

これでは・・・「嫌な目にあわず、楽して働きたい」って言ってるのと同じだ。

 

家から出て、数分歩いただけで、何人も働いてる人を見かける。

梅雨の、蒸すような匂いのゴミ捨て場を掃除してくれる管理人がいる。

暑い中、埃まみれで、工事している人達がいる。

日本語じゃない母国語で、覚えるのは大変だろうに、コンビニの多様なサービスをこなす店員達がいる。

 

自分が情けない。

働くのは好きだった。

でも今は怖い。

 

「新ベスのブログ」に、ちょっと考えてみたい記事を見つけたので、2つ引用させていただきたい。

gaia-shamballa.xyz
Q.

死ぬ瞬間の周波数が高いと、次の人生が有利になるということですが。
何が有利になるのでしょう?(中略)

A.
「魂は天命がある」というスタンスで言っています。
それは大いなる自己に出会い、己を知り、己に向かい、周りから学び、周りに助けられ、そして周りを育てる人生がある。

それを嫌だと思う人もいるかもしれないが、少なくとも学ぶ学校に行けて、日々勉学に没頭しても困らない生活があり、何より自分を応援してくれる家族や仲間がいる。
そんな生活は今の皆さんの生活であり、現在戦争をしている人間にはとても想像もできないことなのです。

まして銃弾が飛び交う中で趣味を持てとは、私は言えない。
魂の叫びを聞きいれられる環境を生かすも殺すもみなさん次第だが、それでもその環境はあなたに与えられた幸せなのです。

これを有利不利で振り分けないで何と言えばいいのでしょうか?
勿論、戦場でも天命はある。
しかし、やはり家族が殺されて本当に自分の天命だけで生きていけるかというとそれはできない。

だから、皆さんには責任があると申し上げているのです。
死にざまを見せていただきたい。

 

gaia-shamballa.xyz
Q.
頑張り屋が報われるようなカラクリ(法則?)はないですか?

A.
簡単です、あなたに合ったところで働くことです。(中略)
報われるというのは、その頑張りを評価できる上司や仕事場であること。(中略)
魂にあった仕事と生活をすると、おのずと同じ魂同士で、評価が正当に下されます。
引用元:新ベスのブログ



魂にあった仕事と生活。

死にざま。

死ぬ時、自分は何を思うんだろう。

 

自分はもう40代半ばで若くない。

体力は、無理がきかない。

でも、

「人生の中で本当にやりたかったことやってみろよ!」

と言われれば、まだ何か挑戦できる。

 

今、やりがいのある仕事に就いてる人を心から羨ましく思う。

16歳~75歳を働く期間と仮定すると、

ラソンで、皆は折り返し地点を走っているのに、自分は今スタート地点にいる。

それだけで心が折れそうだ。

どこまで走れるかわからないけど、景色を変えてみたい。

 

今日も、良い1日を。