鬱のカウンセリング、5月は不完全燃焼
みなさん、こんにちは。
さて、うつ克服の途中で、予想外に悪い方向へ転がってしまった。
途方に暮れてから今日で4日目。
今までは「自分の人生も、この世界も、良くしていきたい」と思っていたのに、急にすべて不毛だと思うようになった。
絶望的と言ったら大袈裟だけど、それに似た心境。
自分に起きている異変について、カウンセリングで相談するつもりだった。
自治体運営のカウンセリング室で、コロナ自粛中も続けてくれていたので、カウンセリングを受けられることは感謝しかない。
ただ、今月からカウンセラーが交代になった。
鬱病の経過やら、会社を辞めた年月日・家族構成・成育歴の聞き取りだけで、リミットの40分が終わった。
初対面のカウンセラーだったからなのか、自分とカウンセラーの相性の問題なのか、
「とりあえず、まだしばらく自宅療養なのよね?じゃあ大丈夫ね!」と切り上げられ、何も質問できないままだった。
全然、大丈夫じゃない。
不調だと、身体症状も伝えたのに。
このタイミングでカウンセラーを頼れないのは痛い。
自分の中に、冷えた赤黒い溶岩のような塊がある。
この塊を取り除きたい。
自己分析や、心理学関連の本を読むのは、とても時間がかかる。
自分の心に向き合いたくないので、やたらコーヒーを淹れたり、SNSに逃げるから、ページが進まない。
でも時間がかかっても、知りたい。
今日も、良い1日を。