ただの日記、尊重されると罪悪感で不安になる

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Photo by Mehdi Sepehri on Unsplash


みなさん、こんにちは。
さて、今まで「周波数を安定させる方法7つ」について、①から順にメモしていた。

 
次は⑥番、「趣味を持ちましょう」だった。

最初は楽観していたが、壁にぶつかった。


心理カウンセラーの大嶋先生も、シャンバラ理論も、

威圧的な人への対策として『趣味を持ちましょう』と言っている。


「趣味の時間は楽しそうだし、それで人間関係が上手く行くなら良いこと尽くめだ」と思っていた。

 

でも、これが難しい。
理由はわからないが、「趣味を楽しむ自分」が罪人のように感じる。
楽しい時間を持ったら、その分、仕事や家のことなど、

何かを頑張らなければ、誰かに非難される気がして、

不安になることに気づいた。


これと似たような気持ちに最近、気がついた。
他人から尊重されると、居心地が悪く、嬉しさよりも不安で一杯になるのだ。

「自分なんかが大切に扱われている所を誰かに見られたら、後で酷い目にあわされる」

「尊重されると困ったことが起こるから、やめてください」と思っている。

 

この意味不明の心理状態は、読書中、主人公に感情移入している時も起きていた。
小説のストーリーの中で、主人公が褒められる場面を読んだ時だ。

現実世界の出来事ではないのに、不安になった。

「自分は人の迷惑にしかならない存在なのに、褒められてしまった。

後できっと誰かに怒られて、騒動になる、どうしよう。」と落ち着かなくなった。

 

読み返しても、我ながら意味不明だと思う。

毎日、何回も、意味不明なまま自分を責めて不安になっている。

子供の頃から、いつも漠然と「どうしよう」という不安があった。

今までは、そのことに気づかなかった。

子供の頃の記憶が殆ど無いので、この感情に関連する出来事も思いだせない。

 

自分の場合は、ここをクリアしなければ、趣味を持つと罪悪感が増す。

どうしたものか。

引き続き解決策を探って、メモしていきたいと思う。

 

今日も、良い1日を。