ただの日記、尊重されると罪悪感で不安になる
みなさん、こんにちは。
さて、今まで「周波数を安定させる方法7つ」について、①から順にメモしていた。
次は⑥番、「趣味を持ちましょう」だった。
最初は楽観していたが、壁にぶつかった。
心理カウンセラーの大嶋先生も、シャンバラ理論も、
威圧的な人への対策として『趣味を持ちましょう』と言っている。
「趣味の時間は楽しそうだし、それで人間関係が上手く行くなら良いこと尽くめだ」と思っていた。
でも、これが難しい。
理由はわからないが、「趣味を楽しむ自分」が罪人のように感じる。
楽しい時間を持ったら、その分、仕事や家のことなど、
何かを頑張らなければ、誰かに非難される気がして、
不安になることに気づいた。
これと似たような気持ちに最近、気がついた。
他人から尊重されると、居心地が悪く、嬉しさよりも不安で一杯になるのだ。
「自分なんかが大切に扱われている所を誰かに見られたら、後で酷い目にあわされる」
「尊重されると困ったことが起こるから、やめてください」と思っている。
この意味不明の心理状態は、読書中、主人公に感情移入している時も起きていた。
小説のストーリーの中で、主人公が褒められる場面を読んだ時だ。
現実世界の出来事ではないのに、不安になった。
「自分は人の迷惑にしかならない存在なのに、褒められてしまった。
後できっと誰かに怒られて、騒動になる、どうしよう。」と落ち着かなくなった。
読み返しても、我ながら意味不明だと思う。
毎日、何回も、意味不明なまま自分を責めて不安になっている。
子供の頃から、いつも漠然と「どうしよう」という不安があった。
今までは、そのことに気づかなかった。
子供の頃の記憶が殆ど無いので、この感情に関連する出来事も思いだせない。
自分の場合は、ここをクリアしなければ、趣味を持つと罪悪感が増す。
どうしたものか。
引き続き解決策を探って、メモしていきたいと思う。
今日も、良い1日を。